代表取締役 高屋 博文
株式会社ウィンゲート

株式会社ウィンゲート
京都府南丹市園部町佐切西垣内7番地
電話番号 0771-62-1417
FAX番号 0771-63-0751

施工の流れ

たった2つの施工ステップで高い断熱・遮熱性能を発揮します
ウレタン遮熱工法の施工ステップは、大きく分けてたったの2つ。こんなにシンプルな工事で済むのに、実験結果のような高い性能を発揮することができます。
ここでは施工方法のご紹介と、使用する材料の主な特徴をご紹介します。

STEP1

専用R-1シート

R-1シートというアルミ熱線反射材をハサミやカッターで切断し、柱の外側にタッカーで固定します。
その上に通気胴縁を取り付けて外装を仕上げます。

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専用R-1シートの特徴

専用R-1シートの特徴

次のステップ

STEP2

現場発泡ウレタンを吹き付けます

建物の内側から現場発泡ウレタンを吹き付け、内壁を仕上げます。
屋根・天井面も同様に吹き付けます。
このとき、アルミ熱線反射材は、反射空間が必要ですので、アルミの外側に通気層を15〜40mm程度設けることがポイントです。

「現場発泡ウレタン」の特徴

1.数十秒で固まるため、施工はスピーディーに完了します。

2.ウレタンを現場で発泡させるため、すき間にしっかりウレタンを詰められます。
ほぼ完璧な気密性が簡単に得られます。
高い防音性能、結露防止効果は実験でも実証済みです。
※在来工法はもちろん、ツーバイフォー、鉄骨、RCなどあらゆる建築方式に
採用可能です。

3.吹き付けるウレタンの厚さは、その土地の気候などに合わせて調整可能なので、
日本全国どこでも対応できます。
住宅金融支援機構の融資基準や次世代省エネ基準も満たす性能を持っています。

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